兄弟構成によって、性格や考え方も変わってくる部分が多いと思いますが、恋愛傾向も例外ではありません。
前回は長男についてご紹介しましたが、今回は「真ん中っ子」の恋愛傾向についてピックアップしていきます♪
真ん中っ子は受け身姿勢の人が多いため、好きになってくれたらそれを拒否することはなく、自然とお付き合いに発展することがほとんど。
そのため、女性からアプローチされて付き合うことが多いんです。
兄弟に比べ真ん中っ子は干渉されにくいので、自由奔放に育てられました。
しかし、その分甘える場面が少なく、それをちょっぴり寂しいとも思っています。
彼女に対しても、放置されると寂しいと感じてしまうようです。
真ん中っ子は、兄弟の間に挟まれて育っているので、双方の気持ちを察することが日常。
そのため、女性に対しても空気を読むことが得意。女心がわかるといってもいいかもしれません。
常に周りを見ていて、女性のちょっとした表情の変化にも敏感です。
真ん中っ子は空気を読もうと常に周りを気にしているため、気を張って疲れてしまうことが多くあります。
そのため、「この子といると気疲れしないな」と思ってもらえればチャンス!
周りをよく見ているという事実を理解し、「私の前では気を遣わないでね」と一言言ってあげるだけでも気持ちは楽になりますよ♪
あまり干渉されずに育ったせいか、いろいろなことを自分で決め、マイペースに動く傾向があります。
自分で決めたことに対して、いちいち干渉されるのが苦手なので、彼の選択にはあまり口を出さないようにしましょう。
マイペースで頑固な彼を認めてあげることで、彼からの好感度があがりますよ♪
基本的に受け身姿勢の彼には、女性からのアプローチが効果あり!
彼の気持ちを読めない部分もあるかもしれませんが、気にせずまずは突っ走ってみて♪
真ん中っ子は、人間観察が大の得意。恋愛の駆け引きなんかもすぐに見抜いてしまいます。
そのため、下手に駆け引きするくらいなら、ストレートに感情を表現してしまった方が◎!
曖昧な表現は彼を疲れさせてしまうので、何でもハッキリ伝えるようにしましょう。
来るもの拒まずの性格から、付き合うまでは割とスムーズにいくかもしれませんが、真ん中っ子はそこからが勝負。
彼から心を読まれているのに、彼の心を読めない…なんて状態が続くかもしれません。
じっくりと彼を観察して、彼の良き理解者になってあげましょう♪