出会いがあれば別れがあるもの。後から「別れなければよかった…」と後悔しても取り返しがつかないことも多いですよね。
そんなことはわかっていても彼氏と別れたことを後悔してしまう瞬間をご紹介します。
別れた後すぐは自分の時間が充実して寂しさを感じないかもしれませんが、前までデートに充てていた休日に何もすることがないとどこからか虚無感が…
急に寂しくなったときにはもう遅い、失ってから彼との時間の大切さに気付くなんてことが多いようです。
カップルにとってクリスマスやバレンタインなど、イベント事は欠かせませんよね。
それまでは一緒にイベントを楽しめていたパートナーがいたのに、今回はひとり静かに…。恋人とだから楽しいイベントって結構ありますよね。
いままで気にならなかった周りのラブラブカップルを見て落ち込むことも。そんな時は彼氏と別れたことを後悔してしまいます。
将来を考えて付き合っていたのなら、別れた後に彼が本社への栄転が決まったり、一流企業に入ったりと出世したときの後悔は大きいですよね。
最初からそのスペックだったら別れることもなかったともったいない気持ちになるようです。
自分と別れた後に、彼が新しい彼女をつくり大切にしているのを見せつけられるとダメージが大きいですよね。
別れる前までは自分に向けられていた彼の優しさが、他の女性に向けられているのをみたら、嫉妬と羨望で胸がざわついてしまうという人が多いよう。
こんなにも彼女を大切にするいい男だったことに気付けず別れてしまった自分にも腹が立ってしまう事も…
新しい彼氏ができて幸せ!のはずが、なんだか相性がよくない…というときは前の彼と比較して別れたことを後悔してしまう人も少なくないようです。
性格や価値観からカラダの相性まで、他の男性と比べた時に実は元彼の方が自分に良かったのかもと浮き彫りになります。
そのときは彼の存在の有難みに気付けず、別れてから気付くという人が多いようです。
後悔先に立たずなんてことわざもあるので、後悔する前に今付き合ってる人やこれから付き合う相手を大事にしたいですね。